
最近「ギルトフリー」の食べ物が少しずつ注目されているのをご存知でしょうか?「ギルトフリーの食べ物」とは「罪悪感を持たない食べ物」という意味ですが、シュンドラパンドラもギルトフリーを意識してメニューを作っています。
では実際にどのような食べ物がギルトフリーと言われるものなのでしょうか?
ギルトフリーの定義はある?
ギルトフリーのギルトは「guilt(罪悪感)」、フリーは「free(無い)」という意味です。つまり「ギルトフリーの食材」は「罪悪感を持たずに食べられる食材」のことを言います。
多くの人が甘い食べ物を食べる時は「おいしいけど、これ食べたら太るよな~」「脂も摂りすぎで健康に良くないよね」など少し罪悪感を持ちながら食べるのではないでしょうか?特にたくさんの白砂糖を使ったスイーツは甘くておいしいものの、カロリーオーバーになりやすく、健康にも良くありません。
では実際にギルトフリーの定義はあるのでしょうか?
簡単に説明すると「1回に食べるエネルギー量が200kcal未満。小麦粉や白砂糖を使用していない、動物性たんぱく質を使用していない、または少ない。動物性の食べ物を使用していない、少ない(卵、牛乳など)」とあるようですが、明確には決まっていないようです。
それは罪悪感を感じるのは人によって違うからです。
- 「糖質を控えたい」
- 「脂質を控えたい」
- 「動物性は摂りたくない」
- 「人工甘味料や着色料、食品添加物はなるべく避けたい」
- 「(小麦粉に含まれる)グルテンは摂りたくなり」
などの理由がそれぞれあり、
- 「このラーメン美味しいけど、スープまで全部飲んだら高カロリーだよなあ~」
- 「ポテトチップス全部食べるとカロリーも脂質も摂りすぎだけどやめられない。どうしよう~」
- 「メロンソーダ子どもが喜んで飲んでいるけど、着色料や添加物がいっぱいで飲ませたくないな~」
このように美味しく食べながらも、どこかで罪悪感を感じているのではないでしょうか。
実際に一般的に売られているお菓子やスイーツは甘さを出すために白砂糖を使用していますが、販売価格を抑えるために、どうしても安い白砂糖を選ぶことが多いです。
ですが、実際には天然の甘味料で白砂糖よりもカロリーが低いはちみつやメープルシロップ、低GI値のアガベシロップなどが知られていますね。ただし、砂糖の代わりに使用するのは価格が高いためになかなか取り入れている商品やお店は少ないです
GIとは、炭水化物を含む食品を食べたときの、血糖値の上がりやすさを表した指数。GIが70以上の食品を高GI食品 56~69の間の食品を中GI食品 55以下の食品を低GI食品と定義しています
シュンドラパンドラのかき氷には白砂糖の代わりにオリゴ糖を使用して、トッピングのシロップにはキィトゥルパニー(キィトゥルハニー)やデーツシロップなど天然の甘味料を使用しています。
そのため、一般的なかき氷と比べても低カロリーで、まさに「罪悪感を感じないかき氷」です!
※「キトゥルパニー(キィトゥルハニー)」は、ヤシ科のキトルヤシ(孔雀梛子)の花房からとれる花蜜です。
ギルトフリーの食材は何がある?
最近はギルトフリーをうたっている商品も多くなりました。特に罪悪感を感じやすいスイーツで多くのギルトフリー商品が販売されています。
ココナッツグレンアイスクリーム
ハワイ発日本初上陸 ココナッツグレン ヴィーガン アイス 7種 詰め合わせ
元ミシュランシェフが考案したオーガニックのココナッツクリームをベースに使用しています。卵や牛乳不使用だけでなく、安定剤や乳化剤も使用していません。それでいて濃厚でコクのあるアイスクリームです。
この他にもギフトフリーの
- チョコレート
- クッキー
- マドレーヌ
- ケーキ
- パン
- ゼリー
- ドライフルーツ
- パスタ(ギルトフリー&グルテンフリー)
などたくさん販売されています。
そしシュンドラパンドラのメニューのほとんどがギルトフリーです。かき氷だけでなくチョコレートも白砂糖は使わず、果物の酵素を使った甘さです。低カロリー、低糖質のギルトフリー高カカオチョコレートです。

日頃から「甘くておいしそうだけど糖分が多くて太りそう」「イチゴかき氷すきだけど無果汁なんだ。身体に悪そう~」など罪悪感を感じながら食べている方は、ギルトフリーを意識した食生活に変えてみることをおすすめします。
そしてギルトフリーメニューを多く取り揃えたシュンドラパンドラにぜひ、一度お越しください。身体や美容に良いだけでなく、とても美味しいですよ。
