シュンドラパンドラではまかないが出ますが、それが美味しいからか、ついつい食べてしまい太ってしまったスタッフも多いです。そこでダイエットにおすすめなのが「もずく」です。

一般的にダイエットをすると栄養成分が十分に摂れずに肌荒れが起こる場合もありますが、「もずくダイエット」は「キレイにやせる」ことができます。

こんな女性にうれしいもずくについて紹介します。

もずくとは?その特徴

もずくは海藻の一種で、ナガマツモ目モズク科に属する海藻全般を指します。その中で、食用になる種類は

  • オキナワモズク
  • イシモズク

この2つです。

もずくは全国各地で取れますが、沖縄県が生産量日本一で、もずくの養殖も行われています。

イシモズクは「糸もずく」とも呼ばれ、細いのが特徴。

オキナワモズクは「太もずく」とも呼ばれ、その名の通り太くかみごたえがあるのが特徴です。

低カロリーでありながらも栄養価が高いヘルシーフードです。

もずくに含まれている注目の成分フコイダン

フコイダンとは?

最近はもずくに含まれる水溶性食物繊維の一種であるフコイダンという成分が注目を集めてます。フコイダンとは、多糖類と呼ばれる糖の仲間で、もずくをはじめとした昆布、わかめ等の海藻類特有のヌメリを作っている成分のことです。

フコダイン

食物繊維の一種であり、腸内を綺麗にする効果があります。

食物繊維が豊富に含まれているもずくには、腸内環境を整えて便通を改善し、

期待される効果や効能

①便通改善及びデトックス効果

フコイダン水溶性食物繊維ですので、善玉菌の栄養源になり腸の活動を活発かつ正常にし、腸内環境を整える働きがあります。また、体内の老廃物を排出することでデトックス効果が期待できます。老廃物が身体に溜まっていると肌荒れにつながるので食物繊維には美容効果もあると言えるでしょう。

また「脂肪の吸収を抑える働き」もあるので、「食前にもずくを食べる」のもおすすめです。

②ダイエット効果

水溶性食物繊維は糖質の吸収をおだやかにして血糖値の急上昇を抑えるため、肥満予防に効果的です。また、もずくには不溶性食物繊維も含まれており、水分を吸収するとお腹の中で膨れて満腹感を与えます。

さらに、もずく100gあたり6kcalと低カロリーですから、ダイエットに最適な食材といえます。

ダイエットのためでしたらお酢と一緒に食べるのがおすすめです。お酢も継続的に摂取することでダイエット効果が期待できるという報告があります。もずくお酢ダイエットの相乗効果が期待できますよ。

②血流改善・動脈硬化防止

どろどろの血を改善してくれる作用(血液サラサラ効果)が報告されています。毎日食べ続けることで動脈硬化などの生活習慣病の予防にもなると考えられています。

➂コレステロールを下げる

コレステロールを下げる効果があると言われていますが、体に有効な善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすという報告もあります。

④糖尿病、高脂血症の予防

食物繊維が砂糖などの栄養素の急激な吸収を緩和する為、糖尿病を予防することができると期待されています。

⑤美肌や美髪、老化防止

フコイダンと豊富なミネラルには、粘膜を保護するとともに肌の保湿力を高める働きがあります。肌のハリやつやをキープさせてシワを抑える効果が期待できます。

また、抗酸化作用があり過剰に増えた活性酸素を抑制するため、老化を防ぐ働きもあるといわれています。若々しい肌を保ち続けたいなら、もずくを積極的に食べてみましょう。

フコイダンは発毛促進因子のFGF-7の生成を促すことから、薄毛の予防に効果的と期待されています。実際にシャンプーやトリートメントにフコイダンが含まれている商品も見かけます。

髪の成長に欠かせないミネラルも豊富に含まれているため、ボリュームのある美しい髪を保ってくれますよ。

⑥ガン予防

ガン細胞だけのアポトーシスを起こし、がん細胞を消滅させると言われています。

アポトーシスとは、種の存続に不要な細胞を自滅する作用)

などが期待されています。また、フコイダンは加熱すると食材から溶け出し、体内に吸収されやすくなります。酢の物にされることの多いもずくですが、実は火を通して食べることもおすすめです。

フコイダン以外の注目の栄養成分

もずくフコイダンだけではありません。その他の栄養成分を紹介します。

アルギン酸

もずく多糖類の80%を占めるアルギン酸フコイダンと一緒で“ぬるぬる”の成分です。

アルギン酸は、体内で塩分(ナトリウム)と結合して一緒に体外に出し、悪玉コレステロールを減らし、むくみを解消する働きがあると言われています。

また、アルギン酸は各種のガンを予防する効果もあると期待されています。

葉酸

葉酸は水溶性のビタミンB群の一種で、細胞の生産や再生を助ける役割を担っています。貧血を防ぎ、正常な細胞分裂を促し、別名「造血のビタミン」とも言われています。

体の発育を促してくれる栄養素としても知られていて、妊娠中に葉酸を摂取すると、赤ちゃんの先天異常である「神経管閉鎖障害のリスクを減らす効果」があります。

ミネラル

もずくにはミネラルが豊富に含まれています。代表的なものは

①カルシウム :もずくカルシウム含量は牛乳と同じく100gあたり100mgです。

②マグネシウム:もずくマグネシウムも牛乳より多く含まれています。

➂マグネシウムカルシウムの細胞内への異常な取込の防止、骨へのカルシウム沈着の促進などが明らかにされています。

カルシウムマグネシウムをバランス良く摂取できる『もずく』は理想的なカルシウム供給源となる食品と言えるでしょう。

④ヨード:髪の毛の毛根を活発にする働きがあります。

⑤カリウム: 人体に必要不可欠なミネラルで、体内の余分な塩分を輩出し血圧を下げる効果があり、むくみを解消します。また、筋肉や神経の働きを正常にする効果や、老廃物の排出も促す役割もあります。

もずくを食べる際の注意点

もずく酢で最も注意しなければならないのが甲状腺疾患です。もずくをはじめ、昆布ひじきわかめなどの海藻類には甲状腺ホルモンの主原料となる「ヨウ素 (ヨード)」が豊富に含まれています。

ヨウ素を含む食品は健康に良いとされていますが、人間が1日に甲状腺ホルモンを作るのに必要なヨウ素の量は、成人で0.095mg (上限3mg)と決まっいます。

それ以上摂取すると甲状腺肥大甲状腺ホルモンの異常など甲状腺疾患を誘発させる原因となります。どんなに健康的な食べ物でも、食べ過ぎだけには注意しだけてください。

まとめ

もずくはカロリーが低いだけでなく、ダイエットや美容、そして健康効果も期待されています。毎日の食生活にぜひもずくをとり入れてみてはいかがでしょうか。

あのお笑い芸人のペコパの松陰寺も毎日もずく酢をたべているそうです。ぜひキレイにやせてくださいね。